室内ジャングルジムは飽きる?後悔したくない人必見の長く使える工夫と遊び方

ジャングルジムを買って後悔したくない人向け

  • 室内ジャングルジムがオススメって聞くけど、すぐ飽きちゃわないか心配…。
  • たくさん遊んでくれたら嬉しいけど、どうしたらいいの?

そんな悩みを解決します。

1歳を過ぎ、こどもの動きが活発になってくると、

ゆっぴー

家でもからだを動かせる遊具がほしいな
運動能力を高めてあげたい

と、室内ジャングルジムの購入を検討し始めるママが多いです。

筆者は1人目が1歳5ヶ月のときに購入しました。

家には他にもたくさんおもちゃがあるので、ずっとジャングルジムで遊ぶわけではありませんが、

なるべくからだを動かして、ストレスを減らして機嫌よく過ごしてほしいとおもい、

ジャングルジムで遊んでくれるように試行錯誤しました。

ゆっぴー

だれでもすぐにできる簡単なことだけだよ〜!

ここでは、その飽きない工夫と遊び方についてご紹介します。

この記事でわかること
  • 室内ジャングルジムの遊び方
  • 飽きないための工夫
  • オススメのジャングルジム

ジャングルジムと一緒に候補に上がるのがトランポリン。

トランポリンも購入していますので、悩んでいる方は参考にしてくださいね。

目次

室内ジャングルジムの遊び方

室内ジャングルジムは、公園のジャングルジムや遊具より小さいですが、だからこそできる遊びもあります。

こどもたちの実際の様子をご紹介します。

棒で遊ぶ

ジャングルジムひとつで、様々なからだの動きを体験することができます。

掴まる・登る・降りる・くぐる・またぐ・ぶら下がる・上を歩く・足をかける・座る・立つ

万が一落ちてしまっても、公園の大きい遊具から落ちるよりは小さなケガで済みます。

サポートも公園を歩き回るのは大変ですが、ジャングルジムの横にいればすぐに対応できるので、

その点も親としてはうれしいですね。

気温や天候に左右されないので、どんなときも身軽な格好と裸足で遊べるのもGOOD!

すべり台

すべり台を上からすべる・寝転んですべる・下から立って登る・ハイハイで登る

公園では他の子がいるとやらせてあげれない遊び方も家でなら自由にできます。

他にお友達がいるときは上からすべる・順番をまもるというルールも教えてあげられますよ。

またすべる・登るだけでなく、おもちゃを転がしたり車を走らせたり、

ぬいぐるみと一緒にすべったり。

これらも室内なので、汚れを気にせず遊べます。

ブランコ・鉄棒

筆者の購入したジャングルジムにはありませんが、ブランコ・鉄棒も人気です。

友人宅にありましたが、乗って遊ぶ・遊ばない子と極端。

ブランコが好きな子は、乗って機嫌よく遊んでくれますし、そうでない子は外して鉄棒にするのもアリですね。

ぶら下がるだけでも、楽しそうに遊んでいました。

飽きないための工夫

実際は飽きる?

ただジャングルジムを置いているだけだとこどもが遊ばない可能性は、残念ながら大いにあります…。

実際にこどもが全然遊ばなくなって手放したという人も一定数いるようです。

こどもの好みに合わなければ、仕方ないこともあるかもしれませんね。

ただ、こどもが興味をもつように工夫し、一緒に遊ぶことでジャングルジムを好きになってくれることも!

購入して設置して、遊ばなかった…とただ嘆くまえに、いろいろできる工夫をしてみましょう。

飽きないように工夫したこと

実際に筆者が遊ぶように取り組んだことです。

簡単なことしかしていませんが、我が家のこどもたちがジャングルジムが好きになってくれたのは、

工夫した成果だと思っています。

いつも遊んでいる部屋におく

いつも遊んでいる部屋に置いてから、よく遊ぶようになりました。

初めはスペースの都合上、リビングの隣の寝室に設置したのですが、

ジャングルジムで遊ぶためだけに寝室に行くことはあまり多くなかったです。

おもちゃがたくさんあるいつも遊んでいるリビングに置いたら遊ぶかなと思い移動したところ、

ジャングルジムに向かうことが増えたので、置く部屋も重要なポイントのひとつです。

なるべくいつも遊ぶ部屋に設置しましょう。

好きなおもちゃを吊るす

音が鳴るおもちゃや普段よく手にするものをジャングルジムに吊るすのも効果ありです。

引っ張って遊んだり、おもちゃをとるために登ったりと、自然とジャングルジムで遊ぶようになりました。

ジャングルジムに向かわせる仕掛けをつくってみましょう。

キャラクターでデコレーションする

白色のシンプルな室内ジャングルジムを購入しましたが、キャラクターのシールやぬいぐるみでデコレーションしました。

アンパンマンやワンワンなどの好きなキャラクターがいれば、一緒にシールを貼ると、愛着がわきます。

飽きたら剥がせますし、長く使用することを考えると、初めからキャラもののジャングルジムを買うより、

そのときブームのキャラクターを後付けする方が、後悔せずに使えます。

一緒に遊ぶ

初めのうちは特に、ひとりで勝手に遊ぶということはほとんどありせんでした。

こどもがジャングルジムに行くとそこから”ママ〜”と呼ばれるので、一緒に遊びました。

手を繋いだり、反対側から呼んだり。

楽しそうに遊ぶ姿はとても可愛いですよ。

たまに向き・形をかえる

それでも飽きはじめて遊ばなくなってきたら、向きや形を変えるとまた遊ぶようになりました。

すべり台の付け替えや変形ができるかなど、ジャングルジムの仕様によっては難しいこともあるかもしれません。

それでも一時的に部屋の真ん中に持ってくるなど、少しでも変化があると、

また興味を持って遊んでくれることが多かったです。

おすすめのジャングルジム

筆者愛用のおすすめジャングルジムはこちら。

おすすめは、軽くて変形できるジャングルジムです。

こどもが飽きないように向きを変えたり、遊ぶときだけ部屋の中心に持ってきたり、

自由が効くのでオススメです。

折りたたみタイプってどうなの?

遊ばないときは収納できると人気ですが、

実際はたたんでも場所はとる…と、

結局たたまず出しっぱなしの人が多いよう。

ゆっぴー

それならわざわざ折りたたみにこだわらなくてもいいかな。

選び方やおすすめジャングルジムはこちらの記事でもご紹介しています。

種類がありすぎて選べないという方はぜひ、筆者と同じジャングルジムを使ってみてくださいね。

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