みなさん、Canvaをご存知ですか?
Canvaとは“誰でも簡単にクオリティの高いデザインができる“と愛用者が急増しているデザインツールです。
このブログの画像も全てCanvaでつくっています。
「Canvaクリエイター私も気になってた!」という同志のために、私が収集した情報をシェアしたいと思います。
職場ではイラストレーターでしたが、プライベートでは直感的で使いやすいCanvaをずっと使っています。
ハイクオリティなデザインをCanva内で完結できるのがいいよね!
Canva公式クリエイターとは
Canva公式クリエイターって気になってるけど、なにがいいの?
時間や場所にとらわれず自分のペース作業ができ、将来的に不労所得になるのが魅力的かな♡
報酬の仕組み
公式クリエイターになると、テンプレートを申請できるようになります。
テンプレートの申請が受理されるとCanvaに配信され(利用者が見れるようになる)、ダウンロードされると報酬がもらえる。
数十点以上作らないとなかなか検索画面に出てきづらいようですが、ダウンロード数が増えてくると、
以前制作したものにも報酬が発生していくので、不労所得のようにお金を得ることができます。
自分が作ったデザインをたくさんの人に使ってもらえるのはワクワクするよね♪
また“Canva公式クリエイター“と名乗ることで権威性が高まり、お仕事の依頼が増えた方も多いよう。
デザインを仕事にしたいと思っている人には、とても魅力的です。
もちろん永久的に不労所得になる保証はありません。
デザインは流行りがあるのである程度稼げるようになったからとやめずに、定期的に更新は必要でしょう。
審査あり(採用まで1〜2ヶ月)
公式クリエイターになるには、審査を通過する必要があります。
【最難関】簡単な自己紹介動画と10点以上の作品を掲載したポートフォリオのリンクを添付して申請。
顔合わせ・本人確認くらいの気持ちの面談。
実際にテンプレートの作り方などに慣れるための課題。
課題をクリアすると、祝採用!!
落ちても何度でも再応募できる
落選の通知を受け取ったあとは、何度でも再応募できます。
2〜3回落ちたけど合格した!という人も多いみたいなので、もし落ちてしまっても諦めず挑戦したいですね!
ポートフォリオ選考の結果まで時間がかかるので、練りに練って提出するよりまず今できるものをポーンと出した方が良さそうかな!?と思い、
思い立った翌日には申請しました。ドキドキ
審査について(2024.4時点)
審査について、公式クリエイターになった方のブログやYoutubeで情報収集した内容をお伝えします。
ポートフォリオ
Canvaのプレゼンテーションを使用してリンクを送るのが、見やすくて効率がいいそう。
スライドしていけばデザインが見れる、一覧でまとめましょう。
私はプレゼンテーションに不慣れだったから、このサイトでポートフォリオのページを作ったよ!
審査はオーストラリア本社のデザイナー
ポートフォリオの審査はオーストラリア本社のデザイナーがひとつひとつチェックしています。
そのため簡単に英語でカテゴリー分けなどされているとわかりやすい。
せっかく丁寧につくっても日本語では読まれないから注意!
日本向けのフェミニン・ナチュラル系もあって良いが、色がハッキリとしたPOP・海外で流行しているデザインが含まれていると
審査に有利かも!とのこと。
ファーストビューが大事
画面を開いたときのファーストビュー(第一印象)が大事。
渾身の作品・目を引くインパクトのあるデザインは最後に。と出し惜しみせずトップに持ってきましょう。
毎日大量のポートフォリオをチェックしていることを頭に入れ、どんなポートフォリオなら目にとまるか想像するといいですね。
動画
Canvaの自分を録画する機能を使用してリンクを送る、のが効率が良いそうです。
今年の2〜3月頃に動画添付が追加されました。
なぜか私が申請する前は検索しても情報が出てこなかったのに、申請後に動画選考に関するYoutubeを発見…。(泣)
自分なりに頑張るんだけど、情報収集がヘタ…。
Canvaで撮影した動画はそのままリンクの発行ができるので、そのURLを添付するだけで良いそうです。
Canva内で完結できるとは知らず、YouTubeのアカウントをつくり人生初動画撮影をしアップロードしました!(非公開ですが)
日本語でOK
見るのは日本人なので英語の字幕も不要で、1〜2分の簡単な動画で良いそう。
本人確認の意味合いが強いのとCanvaの選考以外で使用することはないので、なるべく顔は隠さず出してくださいという感じでした。
5月中頃には結果が…
デザインを学んで1年です。という人でも、採用実績があるのがすごいところ。
そんな可能性に誘惑され、バカ正直にエイッと申請しちゃいました。
ダメならまた挑戦!と思いつつも、期待してドキドキする
審査結果が出次第、また報告しますね。
ブログやインスタの画像やバナーづくりにはCanvaがおすすめです。
とっても使いやすくて楽しいですよ〜♪
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