【コレがあると安心!】キャンプデビューは何歳から?必要な持ち物と気をつけること

キャンプデビュー何歳から?

\子連れでキャンプデビューを考えている方向け/

ゆっぴー

キャンプは何歳から行っていいの?
子連れキャンプの注意点や持ち物は?

そんな悩みを解決します。

こどもが生まれると、キャンプに行ってみたいなとふと考え始めますよね。

初めてで子連れだと慎重になります。

この記事では2人のこどもを連れてキャンプを経験した筆者が、

キャンプデビューの時期や子連れの注意点、持ち物などをまとめました。

不安を解消して、素敵なキャンプデビューを飾ってくださいね!

ゆっぴー

我が家のキャンプデビューは長男が1歳9ヶ月で、2人目の長女は生後4ヶ月のときだよ!

目次

キャンプデビューは何歳からでも行ける

特に決まりはないので、キャンプは何歳からでも行けます

子どもによって性格や発育の速さが異なるので、行けると思ったらデビューしちゃいましょう!

以下0〜3歳までの特徴です。

3歳がおすすめとされる理由

会話も問題なくでき、キャンプデビューに最適の年齢と言われることが多いです。

お世話することがグッと減る3歳。

親が付きっきりで見守る必要もなく、大人も落ち着いてキャンプが楽しめそうですよね!

2歳はイヤイヤ期に注意

癇癪がひどい子や普段から手に負えない!と感じる時期は避けた方が◎

他のキャンパーさんに迷惑をかけないよう配慮したいですね。

言葉が理解できお話が上手な子は、ある程度安心して連れて行けますね。

ただいつもと違う環境なので、様子は注意深く見てあげましょう

1歳は特に目を離さない

1歳の子は言葉を全て理解できないので、ケガをしたりいなくならないよう、特に目を見張る必要があります。

ある程度言葉を理解し、基本的に親から離れない子であれば、1歳の子でも安心して楽しめますよ!

それでも自分の気持ちを言葉に出来ないので、2歳と同様いつも以上に注意して様子を見てあげましょう

0歳は授乳間隔と夜泣き対策

授乳感覚がまだ短いと、準備や設営中にも親のどちらかがいなくなる……キャンプが進まない!という状況になってしまいます。

余裕を持って行動するために、授乳感覚がある程度長くなってからがおすすめです。

夜泣きも他のキャンパーとのトラブル親が気を遣って疲れてしまうので、落ち着いた頃がいいでしょう。

0歳児の赤ちゃんも、その子の性格によっては連れて行くことも難しくありません。

夫婦で話し合って、デビューのタイミングを見極めましょう。

子連れキャンプの持ち物リスト

子連れに必要な持ち物をまとめましたので、準備の時の参考にしてください。

この記事ではテントなどの設営アイテムは省略させていただきます。

必須の持ち物

  • 保険証、母子手帳
  • 絆創膏・消毒などの救急セット
  • おむつ・おしり拭き・防臭袋
  • お食事セット(ハサミ忘れずに!)
  • 着替え(多めに)
  • 防寒具

役に立つ持ち物

  • ベンチ式のローチェア(落ちても安心、抱っこしながらも座りやすい)
  • 手洗い水タンク(すぐ手が汚れるのでテントに設置すると便利)
  • 大きめのレジャーシート(ハイハイしたり座ったり、草や石を食べてしまうのも防御)
  • 箒(ほうき)
  • ベビーカー
  • ヘッドライト
  • モコモコのつなぎアウター

乳幼児を連れてキャンプする時の注意点

子どもとの初めてのキャンプを楽しむために、注意点を6つまとめました。

特に怖い!気をつけたいこと
  • 目を離したすきにいなくなること
  • 他のキャンパーとのトラブル

車との接触事故も考えられるので、必ず常にこどもと一緒に行動しましょう。

目を離さない

テントの設営や火起こし、屋外での炊事などに親も手一杯になりがち

茂みに入ってしまったり、他のキャンパーの車と接触事故なども考えられるので、どんなときも側にいて目を離さないように気をつけましょう。

気温の高低差に対応できる服装

朝晩と日中の気温差が激しいので羽織りなど簡単に着脱できる服装がベストです。

特に0〜2歳は自分で暑い寒いを言えないので、様子を見て頻繁に調整してあげてください。

汗疹にならないようにこまめに汗をふく・着替えるのも意識しましょう。

着替えは多め

汗をかいたり砂や泥で汚れた場合に備えて、着替えは多めに。

多少汚れた場合はそのままでも良いかもしれませんが、汗はあせもになるので要注意

おむつは腰の部分がムレるので、気温が高い時期はこまめにおむつをかえることが大切です。

着替えだけじゃなく汗も拭いてあげましょう。

日焼け止め・虫除けをこまめに塗る

背が低い乳幼児は紫外線の影響を受けやすく虫刺されも大人より腫れやすいです。

一度塗っても汗で流れてしまうので、2〜3時間おきに塗り直しましょう。

ガスランタンよりLEDライト

ガスランタンは火傷する危険性があります。

また虫が寄ってくるので、苦手な子も避けた方が安心です。

ウチは初回コールマンのガスランタンで挑んだらバカでかい蛾の襲撃に合い、母息子ともにトラウマに……。お蔵入りとなり、現在は全てLEDライトを使ってるよ。

忘れ物は念入りにチェック

出発前はバタバタして、”何か”を忘れがち!

現地で無駄なお金と時間を使わなくて済むよう、念入りに確認しましょう。

我が家は大事な焚き火台を忘れて、現地で買ったことがあります。

親の不毛な喧嘩を防ぐためにも確認は人任せにせず夫婦で協力しよう!

下準備を整えてキャンプデビューしよう

キャンプデビューは準備さえあれば何歳からでも行けるので、ポイントは子どもの性格親の気持ちです。

必須の持ち物は忘れずに。

あると便利な持ち物はあれもこれもと用意すると、車への積み込みもあと片付けも大変になってしまいます。

子連れキャンプでは本当に必要かをよく考え、荷物の増えすぎには注意しましょう。

キャンプ場選びも、トイレや設備が清潔、場内の遊具が豊富など子どもに配慮してあげてくださいね。

では、子どもとのキャンプデビュー楽しんできてください。

いってらっしゃい!!

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