室内ジャングルジムを購入するか迷っている方向け
室内ジャングルジムを選ぶときのポイントと、
好み別!おすすめジャングルジムをご紹介します。
筆者は、長男が1歳5ヶ月のときにクリスマスプレゼントとして購入しました。
筆者が購入したジャングルジムはこちら。
満足度が高くおすすめしたいのですが、残念ながら現在は生産完了になってしまっています。
後継モデルがでているので、気になる方はこちらもチェックしてみてください。
今選ぶならコレ!というおすすめ室内ジャングルジムを厳選してご紹介します。
購入を検討している方はぜひご覧ください!
ジャングルジムを購入するか悩まれている方はこちらの記事もおすすめです。
今買うならこれ!おすすめジャングルジム
室内用ジャングルジムは購入して、買ってよかった!と何度も思えた遊具です。
迷われている方には迷わず購入をオススメします。
我が家に遊びに来てくれた友人も、こどもたちが遊んでいる姿を見てコレいいね!と購入した人も多いです。
我が家のこどもは育休をとっていた0歳から3歳の間、
公園やお散歩に1日4回出掛けないと夜寝ない体力おばけ(元気っ子)でした。
早朝5時にパパと散歩→10時にお出かけ→昼寝後15時にお出かけ→帰宅後のパパと21時に散歩。
この生活がきつくて10ヶ月からベビースイミング、1歳10ヶ月から体操教室を始めました。
そんな元気っ子を育てる筆者が、
友人宅のジャングルジムもみた上で、元気っ子におすすめのジャングルジムをご紹介します。
コレだけは絶対ハズせないポイント
まず選ぶ上でコレだけはあったほうがいいよ!というポイントは2つです!
高さは3段で滑り台は必須です。
高さは3段は欲しい
見ていて思うのは、高さは3段だな!ということ。
筆者が購入したジャングルジムは4段変形が可能ですが、購入時から今まで3年間ずっと同じ形で3段のままです。
上の子は4歳で3段目の上に立つのは楽々です。
ですが上でジャンプしたり踊ったりして、飽きることなく遊んでいます。
4段にするのは怪我が怖いというのと、見た目がこれ以上高さが欲しくない(笑)というので、3段が最適だと感じています。
2歳の下の子も、3段目に立つことはまだできませんが、座ったり跨いだりして楽しそうに遊んでいます。
2段では物足りないのは確実なので、3段のジャングルジムを選ぶべし!
滑り台は必須(鉄棒・ブランコは好み)
友人宅で鉄棒・ブランコ付きのジャングルジムも経験しましたが、必須なのは滑り台です。
滑り台は室内ジャングルジムだと公園と比べると高さも低くて短いので、そこまで遊ばないかも・・と不安でしたが、全くその心配無用で遊びます!!
公園ではあまりやらせられませんが、家の中なので自由に下からも登れますし、物を落とせます。
お友達がいる時はダメだよというルールも家の中でも理解させることができます。
順番を守る・人がいるときは上から座って滑るなど。
ブランコは実際はあまり人気がなく、初めのうちは乗るが飽きてしまうという声が多かったです。
我が家が検討するなら鉄棒です。
ぶら下がることで筋肉も付いてバランス感覚も養われるのと、公園に行くたび鉄棒は人気なので家にあってもいいな〜と思います。
ただしずっとぶら下がっているわけではないですし、前まわりができる年齢の子はかなり少ないと思うので、好きな子はあってもいいかなというくらいです。
ジャングルジムと滑り台とシンプルな方がグルグル回って遊んだり、遊ぶスペースが広くていいなという印象の方が強いです。
<掃除や移動が楽>軽量タイプならコレ
ジャングルジムの代表的なデメリットは大きくて掃除がしにくいこと!
軽量タイプならスッと動かせるので、邪魔には変わりないですが、掃除は楽です!
また遊ぶおもちゃが変わって模様替えしたいときにすぐに移動できるのも良い点です。
軽くて0歳から遊べる仕掛け付き
筆者が購入したジャングルジムと同じメーカーの現行品。
4段変形はできませんが、3段で遊べるのと小さい子向けの仕掛けおもちゃが付いています。
長く遊びたい方におすすめです。
紙製で肌触りが柔らかいので、プラスチック製に比べて手足に馴染みやすいのが特徴。
紙製はラップの芯のようなイメージで強度は問題ないので安心です。
当時筆者が購入したのは棒の部分は白色で、接続部がオレンジやピンク色でカラフルでした。
今はシンプルなのが流行りというのもありますし、主張しすぎない色合いのこちらのジャングルジムも素敵だと思います。
仕掛けは外せるので、使用しない方は初めから外しましょう。
※筆者が購入したジャングルジムは現在生産完了しており、中古品販売のみとなっています。
鉄棒・ブランコ付きで軽量タイプ
鉄棒・ブランコが好きだから付けたい!という方はこちらがおすすめ★
こちらも色を主張しすぎずにお部屋に馴染むデザインがまず好印象ですね!
3段にできるのと、ブランコは取り外し式で鉄棒にもできます。
階段があるので登って滑り台だけで遊ぶという月齢が低い時期でも安定してひとりで遊ぶことができます。
我が家のジャングルジムには階段がありませんが、遊びに来てくれたお友達が階段がないからひとりで登れない・・ということもありました。
後々不要になってきますが、1〜2歳頃のこどもに買う場合は、階段付きもひとつポイントですね。
仕掛けはついていませんが、フックなどで後付けで好きな手持ちのおもちゃを吊るすこともできますし、元々ジャングルジムに付帯している必要性はないと思います。
大型遊具を収納したいという気持ちになったことはありませんが、折りたたみ式なので使わないときはしまっておけるというのも特徴です。
安定性と耐久性で選ぶならコレ
軽くて動くのが心配、掃除のしやすさより安定性などを重視したい方にはこちらがおすすめ!
木製ジャングルジム
正直、かっこいいですね〜★
激しく遊んでもびくともしない安定性で安心。
木製おもちゃは根強い人気がありますが、プラスチック性のものに比べて温かみを感じやすく、長く遊ぶ傾向にあると言われているそうです。
天然木で舐めたり噛んだりしても安心で、デザイン性はピカイチだと思います。
ブランコ・鉄棒に加えて、階段・吊り輪やクライミングも付いていて、こどもの成長やブームに合わせて多様な遊びができるジャングルジムです。
ずっしりと重く動かない安定性が良い点ですが、同時に掃除は手間がかかるかもしれません。
ジャングルジムの隙間を縫って掃除機をかける余裕があれば良いですが、日々忙しく過ごしている方は動かせる方が楽ちんというのが正直な感想です。
安定性・デザイン・遊ぶ仕掛けはピカイチなので、掃除のしやすさを重視しない方にかなりおすすめです!
まとめ
好み別!おすすめジャングルジムをご紹介しました。
遊びに来たお友達にも100%人気なので、購入を迷われている方は、今から迷わずに購入することをおすすめします!
それでも遊ぶかわからないし・・と不安な方は、アンパンマンやプーさんなどキャラクターが付いているジャングルジムもあるので、
こどもが好きであればそちらもぜひ検討してみてください。
親の気持ちを考えると、シンプルな方がおすすめですが。(笑)
割とこどもの気持ちを優先しておもちゃだらけの我が家ですが、大型遊具はキャラものは避けたいというのが本音でシンプルなものを選びました。
部屋にいるときに意図せず視界に入ってくるものなので、ストレスにならないものを選びたいですね!
全然気にならない方はなんでもよし!!
筆者はクリスマスプレゼントとして購入しました★
お孫さんへのプレゼントとして悩まれている方は、大型なので一度親に相談してあげてくださいね。
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