遠慮ばかりしていた私が、“私らしさ”で仕事を楽しめるようになるまで

「やってみたい」
そう思っても、気づけば
「私がやるより、あの人の方が…」と遠慮して、チャンスを見送ってしまう。

そんな“引っ込み思案”だった私が、
今では「やりたい!」と自分から声を出せるようになり、
“私らしさ”を大切にしながら、お仕事も楽しめるようになってきました。

今回は、その大きなきっかけになった
『Bボジけーりん大学(通称:B大)』での学びや気づきを、私自身の記録として残してみます。

*ゆぴゆぴ|B大5期生(2025.4~9)

遠慮ばかりしていた頃の私

私はもともと、人前で話すことが苦手でした。
特に「自分のことを話す」ってなると、急に口数が減ってしまって…。

SNSで発信しても、
「売り込みみたいに聞こえたらいやだな」
「上手く言えなかったらどうしよう」
と心配ばかりして、結局サービスのこともちゃんと紹介できずにいました。

それに、私の場合は「私なんかが…」というより、
「私より、あの人の方が向いてるかも」と遠慮してしまうクセが強くて。

自分を否定しているわけじゃないけれど、
いつも“一歩引いてしまう”自分がいて、気づけばチャンスを譲り続けていたように思います。

B大に入ったきっかけ

魅力覚醒講座が終わったあと、ふと立ち止まったときに元の日常に戻ってしまう感じがして、「このまま戻りたくない…!」と強く思いました。

アサギスト環境という特別な場がなくなったように感じ、
また前と同じように過ごすことが、どこか物足りなく、衰退するように感じてしまったんです。

そして私は思いました。

  • 「もっと、人と深く関わる仕事がしたい」
  • 「ただのやり方じゃなくて、人を喜ばせる“本質”を学びたい」

ただの売り方やノウハウじゃなく、
“人を喜ばせるにはどうしたらいい?”という考え方や行動を身につけたかった。

そんな気持ちに背中を押されて、B大に飛び込むことに決めました。


「恥ずかしくても、できてるから大丈夫だよ」

B大に入って最初の頃は、やっぱり緊張していました。
Zoomで発言するのも勇気がいったし、自己紹介もカミカミで(笑)。

でも、そんな私にB大の仲間がかけてくれたひとことが、
今でも忘れられません。

「恥ずかしくても、できてるから大丈夫だよ」

その言葉を聞いたとき、すごくホッとしたんです。

うまく話せなくても、完璧じゃなくても、
“自分なりにやってみている”ことをちゃんと見てくれる。
そんなあたたかい場所があることに、心がすごく救われました。

名古屋から東京へ。「手を挙げられなかったあの日」

ある日、名古屋から東京へ、思い切ってリアルセミナーに参加しました。
「何かが変わるかもしれない」って、ワクワクしながら向かった日です。

セミナーの中で、「3名限定で前に出て話せるチャンス」が訪れました。

でも――
私は、手を挙げられませんでした。

「私より、あの人の方が向いてるかな」
「私がしゃべるより、きっとみんな喜ぶはず」
そんな風に思って、結局座ったままで終わってしまいました。

帰り道は、ものすごく悔しくて。
せっかく東京まで来たのに、なにもできなかった自分にがっかりしてしまって…。

「遠慮しないでいいよ」と教えてもらえた

そのあと、B大の考え方であるBポジ視点で、こんなふうに教えてもらいました。

「譲ることが優しさなときもあるけど、あなたにもその場に立つ資格はあるんだよ」
「3人に入ってもいいんだよ」

その言葉に、心の奥がじんわりあたたかくなるのを感じました。

今まで「誰かのために譲る=いいこと」だと思っていたけれど、
自分の気持ちを大事にすることも、同じくらい大切なんだって、
初めてちゃんと気づけた気がしました。

その後のセミナーでは、思いきって手を挙げることができました。
心臓はバクバクだったけど(笑)、
「やってみたい」と思った自分の気持ちを、ちゃんと行動にできたのが本当に嬉しかったです。

少しずつ、人見知りも手放せるように

B大でたくさんの人と関わる中で、
少しずつ「人見知り」もやわらいでいきました。

最初は、ただグループに入るだけでも緊張していたけれど、
場の空気や仲間のあたたかさに助けられて、
「話してみたら意外と大丈夫だった」という経験が増えていって。

自分のことを少しずつ言葉にするたびに、
「こんな私でも伝わるんだ」
「このままで受け入れてもらえるんだ」って思えるようになっていきました。

遠慮グセと人見知り、どちらも根っこにあるのは、
「うまくやらなきゃ」「嫌われたくない」という不安だったのかもしれません。

でも今は、そんな自分も受け入れながら、
“話してみたい”“つながってみたい”という気持ちを少しずつ出せるようになってきました。

自分の気持ちや想いを言葉にして話してみて、
それに「うんうん、わかるよ」「それ、いいね」って言ってもらえることが、私にとってはすごく新鮮でした。

そのたびに、「私ってこういうことを感じていたんだ」と気づけたり、
「こんな自分でも受け入れてもらえるんだ」って思えたり。

気づけば、前よりも自分のことが好きになっていて、日々の出来事にも“楽しい”と感じる瞬間が増えていました。

これも、B大で安心して話せる環境があったからこその変化だなと感じています。

“私らしさ”を大切にしたデザインへ

B大での経験を通して、私は少しずつ変わっていきました。

気づけば、初めてアサギストさん以外からも
「お願いしたい」と声をかけてもらって、デザインのお仕事を受けられるように✨

B大に入る前までは、
「どんなテイストでも対応できます!」と、当たり障りのない言葉を選んでいたけれど…。

今は違います。

ありきたりではなく、あなたの想いや世界観をカタチにして、理想のお客様とつながるお手伝いをしています

そう、自信を持って言えるようになった自分がいます。

そして、自分のサービスを言語化して、「私はこういう想いで届けたい」という軸が明確になったことで、
ただデザインを作るだけではなく、Canvaのセミナーを開くという新しい挑戦にもつながっていきました。

これまで“誰かのためのデザイン”ばかりだった私が、“自分の言葉”で想いを届けて、誰かの学びや気づきに貢献できることが、本当に嬉しくて。

デザインの仕事の枠を越えて、
“私にしかできない伝え方”があると信じられるようになったのも、B大での学びがあったからこそです。

完璧じゃなくていい。
自分の“好き”や“想い”を大切にしながら働く方が、ずっと楽しい。
今はそう思えるようになりました。


遠慮グセがあるあなたへ

もし今、「やってみたいけど、自信がない…」
「私より、あの人の方がふさわしいかも…」
そんな気持ちを抱えている人がいたら、伝えたいです。

あなたも、前に出ていいんだよ。
“やってみたい”って思った時点で、もうそのチャンスにふさわしい人。

遠慮ばかりしていた私でも、
B大でたくさんの気づきや励ましをもらって、
少しずつ自分の言葉で話せるようになってきました。

自分のことを話すのがこわかった私が、
今は「私らしさ」でお仕事を楽しめている。

そんな変化を実感できているのは、
間違いなく、B大というあたたかい場所があったからです。

今では、自分の言葉で想いを伝えられることが楽しくて、
Canvaセミナーも自信を持って開催できるようになりました!
“私らしく生きていくこと”を、これからも大切にしていきたいです。


おわりに

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

このブログが、
「私も変われるかもしれない」
「少しだけでも前に進んでみようかな」
そんな気持ちのきっかけになったらうれしいです。

そしていつか、あなたが自分の言葉で未来を描ける日が来ますように!

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